というわけで、やっと沖縄の記録(^^ゞ
沖縄本島は南部・中部・北部・やんばるとそれぞれ見所があるわけですが、
今回は南部の紹介、第1部です。
南部観光地の有名所の一つに斎場御獄があります。
読めますか?
「せーふぁうたき」です。
沖縄における神話の聖地。
本来は男子禁制なんですよね~。
そのしきたりを復活させようという動きもあるみたいですが(^^ゞ
この御獄で有名なのがここ。
印象的な岩ですよね。
いつも観光客の方々でいっぱいです。
この奥へ進むと見えるのが・・・
久高島。
隙間から神ノ島と言われる久高島が見えます。
一度行ったことがありますが、印象的なところでした。
久高島のことは、またいつかお伝えできればと思います。
斎場御獄は比較的高い位置にあるのですが、
すぐ近くに海があるので、素晴らしい風景があります。
ニライ橋カナイ橋。
何度行っても飽きないのですが、納得出来る画像が撮れない悩ましい場所でもあります。
橋を下ると知念岬があります。
ここからも久高島全体が見え、また水平線まで海が見渡せます。
実に気持ちいい!
海からの風が強いので、休日はパラグライダーがよく飛んでます。
失敗したら海へ真っ逆さまなので(^^ゞ、たぶん上級者なんだと思いますが、
いつかもっと安全なところでチャレンジしたいですね。
沖縄本島は南部・中部・北部・やんばるとそれぞれ見所があるわけですが、
今回は南部の紹介、第1部です。
南部観光地の有名所の一つに斎場御獄があります。
読めますか?
「せーふぁうたき」です。
沖縄における神話の聖地。
本来は男子禁制なんですよね~。
そのしきたりを復活させようという動きもあるみたいですが(^^ゞ
この御獄で有名なのがここ。
印象的な岩ですよね。
いつも観光客の方々でいっぱいです。
この奥へ進むと見えるのが・・・
久高島。
隙間から神ノ島と言われる久高島が見えます。
一度行ったことがありますが、印象的なところでした。
久高島のことは、またいつかお伝えできればと思います。
斎場御獄は比較的高い位置にあるのですが、
すぐ近くに海があるので、素晴らしい風景があります。
ニライ橋カナイ橋。
何度行っても飽きないのですが、納得出来る画像が撮れない悩ましい場所でもあります。
橋を下ると知念岬があります。
ここからも久高島全体が見え、また水平線まで海が見渡せます。
実に気持ちいい!
海からの風が強いので、休日はパラグライダーがよく飛んでます。
失敗したら海へ真っ逆さまなので(^^ゞ、たぶん上級者なんだと思いますが、
いつかもっと安全なところでチャレンジしたいですね。
先週の日曜日、那覇大綱挽まつりへ行ってきました。
沖縄では大綱挽と称して、伝統的に祭りをしています。
地域に根付いたものもあれば、今回のような観光イベント色の強いものもあります。
ここまで大きくなると、国道が綱挽用に作られて中央分離帯が取り外せる(!)ようになってたり。
もちろん運動会の綱引きのような競争の意味はなく、
「那覇大綱挽は琉球王朝時代の那覇四町綱の伝統を引き継ぐ長い歴史を有する沖縄最大の伝統文化催事です。
地方の農村行事おしての綱引きが、稲作のための雨乞い・五穀豊穣・御願綱を起源とするのに対し、那覇大綱挽は町方(都市)の綱として、交易都市那覇を象徴する大綱挽です。」
(那覇市の観光協会サイトから転載)
那覇という地域性、その目的のせいでしょうか、やたらに外人さんが多い。
今回、意図的に撮ったわけでもないのに、日本人の方が少なく感じました。
どうやら米軍さんらしいですね。
運営の方はさすがにうちなーんちゅっぽかったです。
これだけ人が居ると完全に制御するのは不可能なようで、勝手に綱をほどき始める外人さんが怒られてました。
目を離した隙に再開したけど(^^ゞ
グダグダになりながらも、綱の小枝が配られたのはさすがでした。
一応、勝ち負けがあって、東組が勝ったようです。
現場にいると、いつスタートしたのか、いつ終了したのか、全然わかりませんでした。
メインの綱に乗っている人が、揺れすぎて落ちそう(^^)
外人さん、騒ぎすぎ(^^ゞ
地元の人が少ない理由がなんとなくわかった感じ。
観光客と外人(米軍、中国人)を除くと、誰も残らないじゃないかな~。
まぁ、観光メインの土地ですから、これでいいのでしょうが。
俺は途中で帰っちゃいました。
たぶんもう行かない・・・と思います(^^ゞ
でも、沖縄内でも地方の綱挽はとても趣深い。
以前行った南部糸満市の綱挽きは、伝統的なもので歴史文化が垣間見えるものでした。
追々、そのときの記録もアップしていこうと思います。
他の地域の綱挽きも見に行ってみたいな~。
沖縄では大綱挽と称して、伝統的に祭りをしています。
地域に根付いたものもあれば、今回のような観光イベント色の強いものもあります。
ここまで大きくなると、国道が綱挽用に作られて中央分離帯が取り外せる(!)ようになってたり。
もちろん運動会の綱引きのような競争の意味はなく、
「那覇大綱挽は琉球王朝時代の那覇四町綱の伝統を引き継ぐ長い歴史を有する沖縄最大の伝統文化催事です。
地方の農村行事おしての綱引きが、稲作のための雨乞い・五穀豊穣・御願綱を起源とするのに対し、那覇大綱挽は町方(都市)の綱として、交易都市那覇を象徴する大綱挽です。」
(那覇市の観光協会サイトから転載)
那覇という地域性、その目的のせいでしょうか、やたらに外人さんが多い。
今回、意図的に撮ったわけでもないのに、日本人の方が少なく感じました。
どうやら米軍さんらしいですね。
運営の方はさすがにうちなーんちゅっぽかったです。
これだけ人が居ると完全に制御するのは不可能なようで、勝手に綱をほどき始める外人さんが怒られてました。
目を離した隙に再開したけど(^^ゞ
グダグダになりながらも、綱の小枝が配られたのはさすがでした。
一応、勝ち負けがあって、東組が勝ったようです。
現場にいると、いつスタートしたのか、いつ終了したのか、全然わかりませんでした。
メインの綱に乗っている人が、揺れすぎて落ちそう(^^)
外人さん、騒ぎすぎ(^^ゞ
地元の人が少ない理由がなんとなくわかった感じ。
観光客と外人(米軍、中国人)を除くと、誰も残らないじゃないかな~。
まぁ、観光メインの土地ですから、これでいいのでしょうが。
俺は途中で帰っちゃいました。
たぶんもう行かない・・・と思います(^^ゞ
でも、沖縄内でも地方の綱挽はとても趣深い。
以前行った南部糸満市の綱挽きは、伝統的なもので歴史文化が垣間見えるものでした。
追々、そのときの記録もアップしていこうと思います。
他の地域の綱挽きも見に行ってみたいな~。
お伊勢参りの後、いったん沖縄へ戻ったんですが、翌日熊本へ飛んで高千穂へ行ってました。
以前、高千穂峡の美しさについて聞いたことがあり、是非とも行ってみたかった。
また神々の里とも呼ばれていることから、今回連続で旅行に組み込んでみました。
宗教的には伊勢神宮とは同じ繋がりですが、ちょっと温度差があるようで・・・。
真っ先に行ったのは、やはり高千穂峡。
もう夢中で写真を撮ってた!
綺麗だったなぁ。
神々の伝説が語られるわけだ。
今でも思い出すと、感動がよみがえってくるくらいです。
もちろん高千穂の見所は高千穂峡だけじゃなく。
まず、日の出に合わせて雲海が発生する「国見ヶ丘」。
綺麗に見えるのは10月から11月らしい。
見に行ったのは9月中旬だったので、無理だろうって思ってた。
で、行ってみたら・・・、
完全ではないものの、かなりしっかりしたものが見られました。
シーズン中でも偶にしか見られないらしいので、ラッキーだったと思います。
つづく。
以前、高千穂峡の美しさについて聞いたことがあり、是非とも行ってみたかった。
また神々の里とも呼ばれていることから、今回連続で旅行に組み込んでみました。
宗教的には伊勢神宮とは同じ繋がりですが、ちょっと温度差があるようで・・・。
真っ先に行ったのは、やはり高千穂峡。
もう夢中で写真を撮ってた!
綺麗だったなぁ。
神々の伝説が語られるわけだ。
今でも思い出すと、感動がよみがえってくるくらいです。
もちろん高千穂の見所は高千穂峡だけじゃなく。
まず、日の出に合わせて雲海が発生する「国見ヶ丘」。
綺麗に見えるのは10月から11月らしい。
見に行ったのは9月中旬だったので、無理だろうって思ってた。
で、行ってみたら・・・、
完全ではないものの、かなりしっかりしたものが見られました。
シーズン中でも偶にしか見られないらしいので、ラッキーだったと思います。
つづく。